桑名市議会 2022-12-20 令和4年都市経済常任委員会 本文 開催日:2022-12-20
そのまま本設、上流から下流へ行く際のアンダーで通るというふうで。
そのまま本設、上流から下流へ行く際のアンダーで通るというふうで。
また、議員御案内の住吉地区では、現在、本市並びに国土交通省、木曽川下流河川事務所や地域の経済団体などと共に設立した桑名市かわまちづくり協議会において、揖斐川河畔の揖斐川河口周辺エリアを活用した、にぎわい創生に向けたサウンディング型市場調査として、提案募集が行われております。
しかしながら、長島の運動公園はJR関西線と東名阪自動車道の間の木曽川の河川敷に約1,200メートルにわたって位置し、トイレは上流側のパークゴルフ場とテニスコートに1か所、下流側の野球場とサッカー場の間に1か所の計2か所がございます。 このトイレは、河川敷であることから、車での移動可能な小さなユニットタイプのくみ取り式トイレで、しかも男女兼用で、汚物を入れるサニタリーボックスもない状態です。
議員御承知のとおり、丘陵地における宅地開発などの調整池につきましては、開発区域内における雨水流量を一時的に調整し、下流域に影響を及ぼすことのないよう、開発区域の面積や放流先の河川などの要件により、指導の上、設置されております。
そこで、坂井橋の架け替えも含めた抜本的な渋滞解消に向け、員弁川の下流で、現在事業進捗いただいております都市計画道路桑部播磨線の事業進捗を見据えつつ、事業化検討をいただくよう要望しているところでございます。
城南地区の雨水排水につきましては、地区内の各集落を流れます排水路から三重県管理の新堀川に流入した後、新堀川の最下流に位置する国土交通省管理の城南排水機場から揖斐川へ強制排水されております。城南地区におきまして、近年市街化が進行し、以前有しておりました水田の遊水機能の減少により、浸水被害が発生する箇所もあり、市民の皆様には御心配、御迷惑をおかけしておるところでございます。
下流側の中の谷の水田と住宅がある場所が中学校建設予定地に指定されていた折に、勉強不足の市長候補者が公開討論会で、建設候補地が産廃の埋立地の裾地下にあるがそんなところに建ててもいいのかと、ここで稲作をしている方やここに住んでみえる方もみえるのに、いかにも汚染されているようなうその情報を流しまして、風評被害が懸念されましたが、訴訟に発展する前に私は抑えました。それがその候補者が途中でやめたからです。
頭首工は取水施設として河川に設置され、下流域で水害被害が生じないよう河川水を安全に流すことが求められることから、安全性や信頼性を十分に確保する必要があります。 市内には大小様々な頭首工が設置されており、その所有、管理は農家組合や水利組合などの地元農業関係者が行っているところです。
また、今回の事例のように、市が道路拡幅等の目的により当該水路の上流部、下流部を暗渠化し、当該許可物件を道路構造物の一部とみなして水路使用許可を取り消した場合には、納付済みの使用料の全部、または一部をお返しさせていただいております。 続きまして、ご質問いただきました関係部署間での情報共有についてお答えいたします。
このエリアに降った雨といいますのは、下流域に当たります姫子川のほうへ一部流れ込んでおります。そのことから、姫子川の水の流れというのが非常に重要でございます。日頃から姫子川の水がスムーズに流れるように定期的にパトロールも行っておりますし、点検した結果、しゅんせつが必要ならばしゅんせつも行う、そのように適切に管理に努めてまいりますので、よろしくお願いします。 ○議長(世古明君) 久保議員。
本来なら水田に水をためてもらっておる、だから、その下のほうで、下流部で洪水にならずに済むよとか、それからあとは、さっきも言っておったように排水というところで、本当に多面的なこの機能の恩恵というのを授かっておるかなというふうに思うので、本来なら、町の人らが協力できる形、こういうのをやっぱり構築していくということは大事かなと思うんですけど、それじゃ、なかなか町の人に田んぼの草刈りを手伝ってねと言ってもしてもらえないかなというふうに
木曽川下流河川事務所が広域避難プロジェクトというのを立ち上げておりまして、ここに下流域の8市町村が加盟いたしまして、県外、県域をまたぐ避難についても検討しております。ただ、現時点では、桑名市の県外ですと木曽三川の橋を渡る必要がありますので、その相互の避難というところまで現実には検討はされておりません。
そこで、市と国土交通省、木曽川下流河川事務所が事務局となり、民間による水辺空間を活用したイベントや事業活動等を積極的にサポートし、水辺空間の活用の仕方を地域の経済団体や民間事業者等と一体となって検討を進めていく目的で、令和3年10月に桑名市かわまちづくり協議会を設立したところでございます。
この沢の川ですけれども、米洗川に流れていくということでございまして、米洗川は下流から沢の川合流点までの区間、1870mの整備が完了しておりまして、流れ込んでいくところについては整備ができているという状況でございます。 沢の川ですけれども、米洗川水系の延長892mの河川でございます。
このまま河川の堆積土砂やジャングル化による断面狭窄を放置すれば、さらなる護岸の崩壊や住宅への浸水被害、下流域への流木被害等を招きかねません。 また、長年放置されてきた河川内の雑草、雑木や堆積土砂等は、水害リスクを高めるだけでなく、ジャングル河川が移動ルート、いわゆる獣道の役割を果たし、下流地域の住宅地で獣害被害を増加させているという獣害リスクも高めております。
そこで、この課題解決のため、民間による水辺空間を活用したイベントや事業活動等を積極的にサポートし、水辺空間での、にぎわいづくりの方法や活用の仕方を、市と国土交通省、木曽川下流河川事務所が事務局となり、地域の経済団体や民間事業者と一体となって検討を進めていく目的で、本年10月に桑名市かわまちづくり協議会を設立いたしました。
会派では、昨年の10月に、事業主体の北勢国道事務所から工事担当者をお招きして、木曽川下流河川事務所で勉強会を行いましたが、その中でも、伊勢大橋の早期完成と、慢性的な交通渋滞の解消をするため、早期の拡幅を要望させていただいております。
また、当公園を含む揖斐川河口部周辺において、資源を最大限に活用し、公民連携による持続可能なにぎわいを実現するため、国土交通省木曽川下流河川事務所と本市並びに商工会議所等関係機関により、桑名市かわまちづくり協議会が本年10月に設立されたところでございます。 今後、当公園を含めた公共施設等に対し、民間のアイデアを生かした利活用がされることを期待するところでございます。
また、ヌートリアにつきましては、河川の中下流部を中心に生息する大きなネズミのような動物でございますが、農作物を食い荒らしたり、堤防など川の土手に穴を掘るなどの被害を与えてございます。 こちらの捕獲状況でございます。令和2年度における実績でございますが、アライグマ、ヌートリアにつきましては、208件の捕獲依頼があり、アライグマは118頭、ヌートリアは7頭捕獲してございます。